生理不順の原因
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生理不順の原因は、大きく「器質的なもの」つまり卵巣や子宮などに何らかの原因がある場合と、「機能的なもの」つまり器官そのものに異常はないのに、そのはたらきが何らかの原因で不調になっている場合とに分けられます。
器質的な原因には、下垂体腫瘍や甲状腺の機能亢進などの病気もありますから、気になるようであれば専門医の診断を受けることが望ましいと思われます。
しかし、生理不順はほとんどの女性が経験することで、多くは機能的な原因で起こっています。
思春期や更年期にはホルモン分泌や卵巣機能が不完全になりますが、成人女性でも疲労やストレス、環境の変化、不規則な生活、ダイエット、肥満、運動不足などによりホルモン分泌機能が影響を受けます。
ですから、生理不順だけで他の症状がないときには、まずは生活習慣からみなおしてみることが大切なのではないでしょうか。
食生活が乱れていると、栄養バランスが崩れ生理不順の原因になるでしょう。
また、脳のはたらきには睡眠が重要ですから、睡眠不足は生理不順だけなくさまざまな症状と関連しています。
このように生活を見直してみても、なお改善しないときには、ホルモン治療など薬剤による治療法がとられることが多いです。